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ドライフラワーの魅力 | 飾り方と長く楽しむために

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ドライフラワーの魅力 | 飾り方と長く楽しむために

ドライフラワーの魅力 | 飾り方と長く楽しむために

2025/09/22

− FLORISTの世界へようこそ。−

 

こんにちは、FLORIST JPです🌱

お花の楽しみ方はさまざまですが、近年ますます人気を集めているのがドライフラワーです。生花とはまた違った風合いがあり、飾り方次第でお部屋の印象をぐっと変えてくれるアイテム。さらに「贈り物」としても喜ばれる魅力が詰まっています。ここでは、ドライフラワーの魅力や飾り方、長く楽しむコツをご紹介します。

 

− ドライフラワーの魅力とは −

ドライフラワーには、生花にはない独自の魅力がたくさんあります。自然に色合いが落ち着いていく様子や、時間とともに変化していく姿は、ドライフラワーならではの楽しみ方。アンティークのような雰囲気をまとい、空間をぐっとおしゃれに演出してくれます。

 

◼︎長持ちする美しさ

生花に比べて長い期間楽しめるのが大きな特徴。数か月〜数年飾ることができ、思い出を長く残せるので記念日の贈り物にもぴったりです。

 

◼︎落ち着いた色合いと独特の雰囲気

自然に色あせたドライフラワーは、アンティーク感やナチュラルなインテリアに調和します。おしゃれな空間を演出したい方に人気です。

 

◼︎お手入れがほとんど不要

水替えや栄養剤は不要。日々忙しい方やペット・小さなお子さまがいるご家庭でも安心して楽しめます。

 


 

− 飾り方のアイデア −

 

1. 花瓶にシンプルに挿す

モノトーンや透明な花瓶に、色味を抑えたドライフラワーを挿すだけで、洗練された雰囲気を演出できます。シックなリビングや、ナチュラルテイストのダイニングテーブルに置けば空間がぐっと引き締まり、季節感を取り入れるのにも最適です。複数の種類を束ねず、あえて1〜2種類だけを挿すことで、よりミニマルで大人っぽい印象になります。

 

2. 壁に吊るしてスワッグに

スワッグとは花や葉を束ねて逆さに吊るした飾り方。ドライフラワーなら、時間とともに落ち着いた色合いに変化していく過程も楽しめます。玄関や廊下など、人が通るたびに目に入る場所に飾るとおしゃれなアクセントに。ヨーロッパのカントリーハウスのような、温かみのあるインテリアが好きな方に特におすすめです。リボンや麻ひもでラフに束ねるだけでも絵になるのが魅力です。

 

3. ガラスドームやフレームに入れる

ガラスドームやフレームに閉じ込めるスタイルは、ホコリや湿気から守れるため、より長くきれいな状態を保てます。記念日や結婚祝いなど、特別な贈り物としても人気の高い飾り方です。ガラス越しに眺めるドライフラワーは、まるで標本のように繊細で、アート作品のような雰囲気を楽しめます。照明の当たる棚やサイドボードに置くと、空間の雰囲気を一層引き立ててくれます。

 


 

− 長く楽しむためのコツ −

 

1. 直射日光を避ける

ドライフラワーは強い日差しに当たると色あせが早まってしまいます。窓辺や日差しの強い場所に直接置くのは避け、レースカーテン越しのやわらかい光が入る場所や、間接照明の近くに飾るのがおすすめです。優しい光に包まれることで、ドライフラワー特有の落ち着いた色合いを長く楽しめます。

 

2. 湿気を避ける

湿気はドライフラワーの大敵。カビが発生したり、花びらや葉が傷みやすくなる原因となります。梅雨の時期や湿度の高いお部屋では、できるだけ風通しの良い場所に移動させると安心です。除湿機やエアコンの送風をうまく活用するのもポイントです。

 

3. ほこりをやさしく払う

長く飾っていると、花びらや茎にほこりがたまってしまいます。強くこすると花が崩れてしまうので、柔らかいブラシやメイク用の大きめブラシを使って、軽くなでるように取り除きましょう。ドライヤーの冷風を弱めに当てて吹き飛ばすのも効果的。ほんのひと手間で、見た目の美しさを長く保つことができます。

 

 

− 贈り物としてのドライフラワー −

 

ドライフラワーは「枯れない花」として知られ、そこから「永遠」「変わらない想い」といった象徴的な意味を持つギフトとして選ばれることがあります。贈る側にとっては「いつまでも大切に思っています」という気持ちを伝えることができ、受け取る側にとっても「時間が経っても残る思い出」として手元に置ける特別な贈り物になります。

 

例えば、結婚記念日には「これからも変わらない愛を育んでいきたい」という想いを込めて、夫婦の思い出の花をドライフラワーにして贈るのも素敵です。新築祝いでは、新しい暮らしのスタートに寄り添うインテリアとしても喜ばれます。また、誕生日や母の日などにも「花束をそのまま長く楽しんでほしい」という気持ちを込めて贈るのもおすすめ。

 

生花のように鮮やかでありながら、時間とともに少しずつアンティークな風合いに変化していく姿も魅力のひとつ。飾る人の暮らしに長く寄り添い、思い出を日常の中で何度も思い返させてくれる存在となります。

 


 

まとめ

 

ドライフラワーは、落ち着いた雰囲気で空間を彩り、長く楽しめるのが魅力です。飾り方や扱い方の工夫次第で、お部屋の雰囲気を変えるだけでなく、特別な贈り物としても価値を持ちます。さらに、最近では自分用に購入して楽しむ方も増えており、インテリアやリラックスアイテムとして日常に取り入れられています。あなたも大切な人へ、そしてご自身へのご褒美に、時間とともに深まる美しさを贈ってみませんか?

 

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