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【季節の花束ガイド】春夏秋冬“旬の花”で作るおすすめブーケ〜花を贈る最高のタイミング

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【季節の花束ガイド】春夏秋冬“旬の花”で作るおすすめブーケ〜花を贈る最高のタイミング

【季節の花束ガイド】春夏秋冬“旬の花”で作るおすすめブーケ〜花を贈る最高のタイミング

2025/12/03

− FLORISTの世界へようこそ。−

 

こんにちは、FLORIST JPです🌱

花を贈る際、「いつ、どんな花を選べばいいか」と迷うことはありませんか?

実は、花にはそれぞれ最も美しく、生命力が溢れる「旬」の時期があります。旬の花で作られた花束は鮮度が格段に高く長持ちするだけでなく、価格も手頃になるという、贈り手にとっても嬉しいメリットがあります。

今回は、春夏秋冬の四季ごとに、その季節だからこそ手に入る「旬の花」を主役にした花束(ブーケ)の作り方やデザインのコツを、フローリストの視点から詳しく解説します。1年を通じた花束の魅力を知り、贈る想いを最高に引き立てましょう。

 


 

【春】(3〜5月):門出と希望を告げる花束

 

春は、卒業や入学、異動など、新しいスタートと門出の季節。寒い冬を乗り越えて咲く春の花は、見る人に明るい希望を与えます。

 

おすすめの旬の花:チューリップ、スイートピー、ラナンキュラス

 

◼︎チューリップ:思いやり」の花言葉を持ち、春の訪れを感じさせる丸く可愛らしい花姿が人気です。

◼︎スイートピー:「門出」「優しい思い出」の花言葉を持ち、ひらひらと蝶が飛び立つような姿は、卒業・送別シーンの花束に欠かせません。

◼︎ラナンキュラス:幾重にも重なる花びらが華やかで、「魅力的」「晴れやかな魅力」という花言葉が祝福に最適です。

 

ブーケのコツ💡

【春霞(はるかすみ)のようなふんわりとした色使い】

春のブーケは、ピンク、白、黄色、水色といったパステルカラーを中心にまとめ、全体的に軽やかで透明感のある色使いを意識しましょう。カスミソウや小さな葉物を添えて、空気を含ませるようにふんわりと束ねるのがポイントです。

 


 

【夏】(6〜8月):生命力あふれる元気な花束

 

太陽の光を浴びて育つ夏の花は、鮮やかで力強い色合いが特徴です。暑さに負けない生命力を感じさせる花束は、もらった人に元気を与えます。

 

おすすめの旬の花:ひまわり、アジサイ、ユリ

 

◼︎ひまわり:「光輝」「熱愛」の花言葉を持つ夏の王様。見ているだけで心が明るくなる、エネルギッシュな花束が作れます。

◼︎アジサイ:移り変わる色合いが魅力で、「家族の結びつき」の花言葉を持ち、結婚記念日など「絆」をテーマにした贈り物にも人気です。

◼︎ユリ:「純粋」「威厳」の花言葉を持ち、その堂々とした姿は目上の方への贈り物や、特別な記念日の花束に最適です。

 

ブーケのコツ💡

【水揚げを意識した清涼感あるアレンジ】

暑い夏に花束を贈る際は、鮮度維持が最も重要です。

◼︎清涼感:白や青、緑を多めに使い、涼しげな印象にまとめましょう。

◼︎長持ちの秘訣:茎を束ねる前に、水中で斜めに切る「水切り」を徹底することで、花が水を吸い上げる力を最大限に引き出すことができます。また、通販で贈る際は、クール便を利用するとより安心です。

 


 

【秋】(9〜11月):落ち着きと深みのある芸術的な花束

 

秋は、実りや収穫の季節。色合いもシックで深みがあり、芸術的な趣のある花束が似合います。

 

おすすめの旬の花:コスモス、ダリア、バラ(秋バラ)

 

◼︎コスモス:「調和」「乙女の真心」の花言葉を持ち、繊細な花びらが秋風に揺れる姿が魅力です。

◼︎ダリア: 圧倒的な存在感と豊富な色彩を持ち、「優雅」「感謝」の花言葉が、お祝いや送別の花束に深みを与えます。

◼︎秋バラ:春のバラに比べ、ゆっくりと咲くため、色が濃く、花持ちが良いのが特徴です。

 

ブーケのコツ💡

【異素材ミックスで質感を楽しむ】

秋のブーケは、花だけでなく実もの(ベリーやカボチャなど)や紅葉した葉、ドライフラワーなどの異素材を大胆にミックスすることで、より複雑で豊かな質感を表現できます。ボルドーやマスタード、テラコッタ(茶色)といったシックなアンティークカラーでまとめると、落ち着いた大人の雰囲気が演出できます。

 


 

【冬】(12〜2月):温もりと祝福のムードを纏う花束

 

寒さが厳しい冬は、花が少なくなる季節ですが、その分、貴重な冬の花は温もりと強い生命力を感じさせます。

 

おすすめの旬の花:チューリップ(早春)、スイートピー(早春)、ストック、シンビジウム

 

◼︎ストック:「愛の絆」「永遠の美」の花言葉を持ち、ふんわりとした花姿と優しい香りが室内に温もりを運びます。

◼︎シンビジウム:「飾らない心」「高貴な美人」の花言葉を持ち、花持ちが非常に長く、年末年始の贈り物や目上の方への花束に最適です。

 

ブーケのコツ💡

【ラッピングで温かみをプラスする工夫】

冬のブーケは、寒色(青や紫)でクールにまとめるか、赤や濃いピンクで温かい雰囲気にまとめるのがおすすめです。

◼︎ラッピング:フェルト生地や厚手のクラフト紙など、暖かみのある素材を重ねてラッピングすることで、見た目も温度も温かい花束になります。

◼︎持ち運び:寒さに弱い花が多いため、通販で贈る際も、手渡しする際も、外気に触れる時間を短くするよう配慮しましょう。

 


 

− まとめ:四季折々の旬の花束で、特別な想いを伝えよう −

 

花束は、一年を通じて楽しむことができる最高の贈り物です。

旬の花を選ぶことは、その花の持つ最高の美しさと鮮度を贈るということ。それは、贈る相手への最高の配慮に繋がります。

 

◼︎春はパステルカラーで門出を祝う。

◼︎夏は鮮やかな色で元気を贈る。

◼︎秋は実ものを加えて感謝を伝える。

◼︎冬は温かいラッピングで祝福を表現する。

 

この記事を参考に、四季折々の旬の花束で、あなたの特別な想いを伝えてください。

新鮮な旬の花は通販でも購入可能です。鮮度保証のある信頼できるショップを選び、ぜひ最高のタイミングで花を贈ってみましょう♩

 

FLORIST JPでは、お花にまつわる情報や、 大切な人へのフラワーギフトの選び方、花を長く美しく楽しむためのお手入れ方法など、実用的な情報を発信しています。贈り物に関するご相談や、旬の花を使ったアレンジメントの通販についてなど、どうぞお気軽にお問合せください。

 

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